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チャレンジ21
"より薄く・軽く・高効率"を徹底追求
常時インバータUPS(無停電電源装置)
ユタカ電機製作所(東京都品川区西五反田7-25-5)
http://www.yutakadenki.jp/
資料請求 資料請求No.1120100601
Super Powerシリーズ(上から1Uタイプ、2Uタイプ、3Uタイプ)
Super Powerシリーズ
(上から1Uタイプ、2Uタイプ、3Uタイプ)
 電源装置の総合メーカー、ユタカ電機製作所はエコモード搭載常時インバータUPS(無停電電源装置)『Super Powerシリーズ』を充実、販売を始めた。『Super Power』は、常時インバータの"信頼性"と独自技術である「エコモード」の"省エネ性"を融合した同社UPS事業の主力製品で、●エコモード搭載●フルデジタル制御●軽量・コンパクト●高効率●幅広い入力電圧範囲と入力周波数範囲―などが特徴。今回の新機種追加により、市場が拡大するIT分野でのシェア拡大を図る狙いがある。同時に『Super Powerシリーズ』の基本性能をそのままに、より小型化・高効率化を実現したタワー型(縦型)UPS『Super Towerシリーズ』3機種も開発、発売した。同社はUPS事業で小型分野に重点を置き、「今後、出力容量10KVAまで品ぞろえしたい」(石井省三・第二営業部長)としている。
Super Powerシリーズの特徴
 新製品は1U薄型ボディタイプのUPS1510SP(出力容量1500VA/1050W)、2U ボディタイプのUPS3010SP(3000VA/2500W)、3UボディタイプのUPS6020SP(6000VA/5000W)の3機種。これにより『Super Powerシリーズ』のラインアップは5機種となった。「開発コンセプトは小型化と効率化」と石井部長がいうように、同シリーズにはコンパクト設計と効率向上を実現する新しい技術・機能・工夫が多く盛り込まれている。
[高効率化]
 従来のUPSではPFC(力率改善回路)、DC/ACインバータ、充電器、昇圧器をそれぞれの制御用ICでハード的に制御していたが、Super Power 、Super Tower両シリーズはICを用いずに全てマイコンでソフト的に制御する「フルデジタル制御」方式を採用。これにより、部品(IC)が消費する電力を削減した。
 さらに、「エコモード機能」を搭載し、電源環境の変化を常に監視し、電圧変動が少ない時にはインバータを完全停止して自動で常時商用運転に切り替え、インバータの電力消費を削減した。給電品質優先モードに戻る時にも無瞬断で自動的に切り替える新しい技術も盛り込まれている。「自動車が赤信号で止まるときにエンジンを停止し、青信号に変わると素早くスタートする"アイドリングストップ"のようなもの」(石井省三・第二営業部長)だ。
 同社既成製品では85%だった効率が、エコモードで97%以上(UPS610SP/UPS1010SP)、給電品質優先モードでも90%以上(同)を達成した。
Super Powerシリーズのモード別効率
[小型・軽量化]
 フルデジタル化のもう一つのメリットとして、部品(IC)が不要になり部品点数が削減、省スペースを実現したことが挙げられる。とくに出力容量UPS610SP、UPS1010SP、UPS1510SPの3機種は、1Uボディに納まる薄さで、奥行きも385mm~510mmと短くなり、体積は既成製品より40%減というコンパクトサイズを実現。同時に軽量化も実現した。
[1台3役]
 運転モードは、エコモード(インバータ完全停止)、給電品質優先モード(インバータ運転)モードに加え、CVCF(定電圧定周波数)電源の機能を備え、高効率・低損失を達成するとともに、"1台3役"で幅広い用途に対応できる。
[広い入力電圧範囲・入力周波数範囲]
 入力電圧範囲が広い(UPS610SPの場合でAC48~146V)ことにより、バッテリ運転に切り替わる頻度が減りバッテリ寿命の劣化を防止する。また入力周波数範囲(35~75Hz)が広く非常用発電装置の起動時周波数変動にも対応できる。
保守・交換が容易[メンテナンスの容易性]
 UPS3010SPとUPS6020SPは、メンテナンスバイパスユニットを搭載し、給電しながら電源ユニットを簡単に交換可能。全機種バッテリユニットホットスワップ化により保守・交換作業のコストを低減。またオプションで増設バッテリを用意しており、停電保持時間の延長が可能。
Super Towerシリーズの特徴
Super Towerシリーズ
Super Towerシリーズ
左からUPS610ST(600VA/480W)、UPS1010ST(1,000VA/800W)、UPS1510ST(1,500VA/1,050W)
 『Super Towerシリーズ』は、UPS610ST(出力容量600VA/480W)、UPS1010ST(1000VA/800W)、UPS1510ST(1500VA/1050W)の3機種をラインアップ。(1)エコモード、給電品質優先モード、CVCF(定電圧定周波数)電源の"1台3役"(2)高効率(SPシリーズの同容量機種と同じ)(3)幅広い入力電圧と入力周波数範囲(4)メンテナンスの容易性―のほか、以下のような特徴を持つ。

[停電保持時間10分を達成]
 フルデジタル制御方式の進化による高効率化によって停電保持時間を、UPS610ST で12 分以上(420W負荷時)、UPS1010STとUPS1510STは10分以上(700W負荷時)を実現した。
[電源管理をシンプル化]
 オプションボードを使用することにより、TELNET、SSH経由でログインできるコンピュータ、サーバなら基本ソフトの制約がなくUPS監視ソフトも不要で、遠隔地から電源管理することができる。最大64台の接続機器の管理が可能。
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