日刊工業新聞社
ビジネスライン ロボナブル ものづくりチャンネル モノづくり推進会議
新製品情報
ホーム 製品カタログ
製品データベース検索
展示会・セミナー
団体名簿検索
連載記事
特集企画
読者登録

TOPチャレンジ21 一覧|チャレンジ21 詳細 アキュレイト|
チャレンジ21
信頼できる規格品で顧客のトータルコストダウンを支える
TouchSensor Field-Effect スイッチ
アキュレイト(埼玉県越谷市南越谷4-11-1)
http://www.accurate.jp/
資料請求 資料請求No.1100602301
土屋 一延 社長
土屋 一延 社長
 アキュレイトが今年で創業25年を迎えた。規格ばね、標準ばねを主力に顧客のコスト競争力に大きく貢献、その存在感は厳しい経済環境が続くモノづくりの世界において一層増しつつある。新たにタッチセンサー分野に進出するなどニッチ分野での「世界チャンピオン」を目指すチャレンジ精神は衰えることを知らない。節目の年を迎え、新たな目標に臨む意気込みを土屋一延社長にお聞きした。
規格ばねは成長市場
─今年で創業25年を迎えました。標準ばね、規格ばねの需要はどう変わってきたでしょうか。
 「ばねは一品一様の製品が多く、当初はなじみが薄かった。しかし、中国やアジアでの生産が高まる中、コストダウンの要請から手軽に使える規格品の需要も徐々に出始めてきました。といっても日本での規格ばねの市場はばね全体の0.05%。米国ではばね市場の5%を規格品が占めていると言われています。まだまだ伸びる市場です」
トータルコストダウンでモノづくりに貢献
─市場拡大に向けてのどのような取り組みを考えていますか。
 「規格ばねを使っていただくには設計のやり方を見直していただく必要がでてくる。規格品の良さを理解していただき、品質についてもロット管理、2点荷重管理などカスタム品と同様の管理をしていることを知っていただく必要があると考えています。そのためには、経営、技術のトップの方々にも積極的にアピールしていきたい。お客様のトータルコスト削減に貢献することで、日本のモノづくりを支えていきたいと願っています」

─現在の顧客数はどれくらいですか。
 「年間で3000社のお客様と取引させていただいています。1社当たりの売上額は少なく、多くの業界のお客様から幅広く注文をいただいているので、不況下でも業績を伸ばすことができました。ただ、リーマン・ショック以降は、全ての業界が落ち込みましたので非常に厳しかったのですが、ようやく9割程度まで受注が戻ってきました」
タッチセンサー事業に参入
(表・裏):デモ機の正面と裏
(表・裏):デモ機の正面と裏
─新規事業として電子部品に参入しました。新たに発売したタッチセンサーはどういった製品ですか。
 「これは米国の近接センサーメーカーであるタッチセンサー・テクノロジー社から導入したスイッチ製品です。センサー電界を利用して人間の指などが触れると電界の乱れをセンサーが察知して作動する仕組みです。電界を内側に誘導する独自の電界コントロールによって従来の静電容量センサーよりも使いやすく、大幅に活用範囲を広げたのが特徴です。TouchCellと呼ぶタッチセンサーの心臓部にASIC、電極構造、感度調整用抵抗などが組み込まれており、制御ソフトの必要もありません。TouchCellを外装板に貼り付けるだけなのでLEDとの組み合わせなどお客様のニーズに合わせた設計が可能になります。また、タッチスイッチと照明を薄いパッケージに組み込むこともでき、お客様にとっては部品点数の大幅な削減に貢献できます」
タッチセンサーと静電容量センサーの電界比較図
タッチセンサーと静電容量センサーの電界比較図

─これまでの実績はいかがでしょうか。
 「家電、自動車、自動販売機、産業機械など全世界で1000万台を超える製品に採用されています。個別のTouchCell換算では1億6000万個以上の出荷実績があります。例えば自動車であればセンターコンソールパネル、自動販売機では選択ボタン、家電ではIHクッキングヒーターやオーブン、冷蔵庫・洗濯機などです」

─これまでのばね、ねじといった要素部品と異なります。営業面での方策は。
 「まず、規格化を図り小ロットから販売できるようにしました。ただ外装板に張り付ければ良いというコンセプトによって、当社の得意先の操作盤などに非常に有効な製品だと思っています。電子部品でありながら、ばねのような機械部品と同じ感覚で使っていただけると確信しています」
海外展開も視野に
─目標として、複数のニッチ市場における世界チャンピオンを目指す、と掲げています。目標額は全社で100億円。
 「当社が手掛けるのは大手が参入するには規模が小さく、何よりお客様に価値を提供できる製品を選んで育ててきました。今回のセンサーもその一つで年商10億円規模に成長させ、そうした事業を一つひとつ育てていきながら、将来的に全体で100億円規模にしたいと考えています。また、一度断念した海外展開も1~2年後をめどに再チャレンジしたいと思っています」
資料請求 資料請求No.1100602301
TOP
ログイン
ログイン
新規ご登録はこちらから
メルマガ申込み
広告についてのご案内
新製品情報誌
新製品情報カード
新製品情報(Web)
記事掲載についてのご案内
資料請求管理について


株式会社フクハラ~ドレン処理・ドレン自動排水機・窒素ガス発生装置・除菌フィルター・増圧装置ならフクハラにお任せ!
製品データベース検索
製品検索
製品カタログ検索
広告検索
日本のモノづくりに貢献する 日刊工業新聞 ビジネスライン
ロボットの総合情報サイト・ロボナブル
ものづくりチャンネル・ロボナブル
モノづくり推進会議
アーカイブ

記事一覧

広告一覧

カタログコーナー


企業行動憲章プライバシーポリシー著作権について環境問題の取り組みについて会社情報媒体資料サイトマップお問い合わせ
掲載記事の無断転載を禁じます。発行 株式会社 日刊工業新聞社 Copyright 2007 THE NIKKAN KOGYO SHIMBUN. LTD